1日、1ダーニング

昨年はミシンを購入して
キャンプ道具やら
服の補修等をやってきました

今年は
手縫い技術の向上を目指して
1日、1ダーニングを始めました

イギリス発祥の補修技術だそうで
ただ直すのではなく
おしゃれに補修できるのが
ポイント

日本にも
BORO「ボロ」という
つぎはぎで衣類を補修する
伝統技術がありますが

現代では
ファストファッション等の影響で
風前の灯…

僕は数十年前にもう
ファッションという概念を
捨ててしまったので

服は着れればいい。

なので
私服の制服化を実践していて

シーズンごとに2着ほど(洗濯できるように)
になってます

何かの記念写真とかは
大体同じ服着てて
ちょっとオモローですが

コーディネートとか
余計なことを
考えないで済むので
おすすめです。

話が逸れましたね。
本題に戻ります

そうそう、ダーニングでした

いや、これが実際やってみると
思いの外簡単で面白い!

縦糸と横糸を縫い縫いしていく
感じなんですが、

基本が分かってくると
応用も比較的簡単に
できる印象です

普通の縫い物みたいに
玉止めをしないので
靴下とかの穴も
違和感なく直せます

なんでダーニングなのか?

単純におしゃれに補修できるから
というのもありますが、

服は直しながら着ていく

ということを愚直に実践したい
という思いが強いです。

服は着れれば良いんで。
わいせつ物を陳列しなければ良いんですw

繕ってるのがかっこいいって
思われる文化もっと広めたいところです。

人生、
つぎはぎで借り暮らし。

それで十分ちゃうかな。
ほなまた。